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About  Wood

GRAINでは、世界遺産の樹齢1000年の屋久杉や沖縄の木を使った家具を製作しております。

自然の形や色、天然の木目や模様にこだわり、木の特徴を生かした家具を製作しております。

時間と手間をかけ心を込め世界に一つだけの作品に仕上げていきます。

Yakusugi

 屋久杉

Yakusugi

 屋久杉

屋久杉とは、世界遺産の屋久島の杉で樹齢1000年以上のものだけを屋久杉と言います。1993年、世界遺産に登録された屋久島の屋久杉は、伐採ができなくなりとても貴重になっています。現在。伐採はできないのですが、江戸時代に伐採が盛んでその時の切り株や、台風、地滑りなどで倒れたもののみを使用しています。貴重な屋久杉を第二の人生を工芸品として息を吹き込むため、少しずつ年間決まった量を出して、加工されています。

屋久杉は木目がとても、細やかで年輪が美しいのが特徴です。

Ryukyumatu

  琉球松

琉球松は、南西諸島の海岸付近に生育しています。沖縄の県木にも指定されている木で、沖縄方言では、マーチ、マチなどと呼ばれ、親しまれています。

近年、琉球松は、松食い虫が侵入し、その被害で減少している傾向にあり、貴重になってきています。

琉球松は、おおらかでやさしい木目が特徴で、家具に適しています。

Kusunoki

   楠木

楠木は、関東以南の暖地、海岸に多く生育しています。木肌は、細やかで耐湿・耐久性に優れていて、家具に適した材料としても知られます。

タンスの引き出しや衣装箱などに用いると、衣類を虫害から守り、防虫効果があります。

独特の香りがあるのも特徴です。

Kokutan

 黒檀

黒檀は、インドネシアを中心に東南アジア全域に生育しています。沖縄にも生育され、沖縄方言でクルチと呼ばれています。琉球黒檀など有名ですが、沖縄では現在は伐採できなくなりとても貴重になっています。

非常に硬く重い材料で耐久性に優れています。沖縄では、三線の材料としても

親しまれ、心材の部分が黒く美しいのが特徴です。

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